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値上がり益

Point.1
値上がり益
値上がり益、これこそなんたって株の醍醐味ですよ。
値上がり益とは購入した金額と売却した金額の差がプラスになっている状態のことをいいます。
...フムフムφ(゜Д゜ )
つまりは、「株式を安く購入して、高く売る」というのが、値上がり益 という訳です。
またこの値上がり益のことを キャピタルゲイン (capital gain)や譲渡益と読んだりもします。
キャピタルゲインは利子・配当等の利益であるインカムゲイン(income gain)と対比される呼び名です。
ヘェーヘェーヘェー( ・∀・)つ〃∩
もし仮に100円で買った株が300円になれば200円の値上がり益ってなわけです。
その株を1万株保有していたら200×1万で200万の儲けになるわけです。
こりゃもう笑いがとまりませんね(´∀`)
しかし簡単に「安く買い、高く売る」と言いますが、口で言うほど簡単ではありません。
あたりまえですよね。だって投資家全員これを狙っているわけですから(;´Д`)
ではそもそもどうして株価には変動があるのか、って所から考えてみましょう。
これは非常に簡単なことです。
ものの需要と供給のバランスが変動の原因となるのです。
例えば、何故にブランドものはあんなに高いのでしょうか?
(ちなみに管理人愛用の財布はダンヒルでーす。渋いでしょ(`・∀・´)
エッヘン!!オッサンくさいなんていわないでね!!)
当然、ブランドものだけあって最高級の材料を使用しているから高いと言えるでしょうね。
しかし、それだけではないですよね。
ブランドものが高いのは、市場での需要があり(欲しいと思う人がたくさんいるってこと)、
それに対して供給量(世に出回っている量)が少ないために、
そこに希少価値が生まれるためとそのブランドへの信用、期待(思い入れ)からと言えますね。
株もこれと根本的には全く同じです。
みんなにこの企業はイケル!!面白そうだ!!応援してみよう!!
...と思われている会社の株価は跳ね上がるのです。(・∀・)イイ!!
しかしその逆も当然ありますよね。
この会社ダメだわ。投資価値ないわ。ていうかこの会社潰れそうじゃん。
こんな会社に投資して、倒産でもされたら株券がただの紙切れになっちゃう。ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!
...なんて思われたら株価は安くなりますよね。
ちなみに一番安くなった状態のことを底値(そこね)と言います。
これが短期間の間で、一番よく表れた銘柄で有名なのはやはりライブドア株でしょうね。
いまなんか上場廃止になっちゃったし、森ビルからは撤退せざるをえなくなっちゃうし、
かなり厳しい状態ですよ。
それでは次に株式において需給をきめるのは何なのかという突っ込んだ話ですが、
企業内部の要因企業外部の要因 の2つに分けることができます。
企業内部の要因としては、例えば企業業績、将来性、展開力、新製品の有無、新技術の開発力、
土地の含み(会社所有の資産の資産価値)、知名度、販売力、ブランド力なんてところです。
企業外部の要因としては、金利、海外情勢、政治状況、経済動向、株式相場全体の市況、
といったところです。
...そうなんです。
株価は色々なファクター(要因)が複雑に絡み合って決まっていくのです。
だから小金持ちに成りたいと思って、このサイトを眺めてくれている皆さんの中に、
新聞読みません!ニュース見ません!経済情報誌読みません!
今のトレンドはニートだから知りません!

て人いましたら、是非改善してみてくださいね(,,゜Д゜) ガンバレ!
めんどくさーい!!ブーブーブーq( ゜д゜)p
...なんていってる場合じゃないですよ!
ただで金は貰えません!努力と精進です!
ファイトーー!( ゜д゜)乂(゜д゜ )イッパーーツ!!
参考として、2007年2月頃でいったら老舗菓子屋の不二家なんか研究してみると面白いですよ!
杜撰な体制(あれにはさすがの管理人もビビッた!
ネズミが大量にでた工場で作られたケーキ食っちゃたし(´ж`;)ゥ・・ゥップ・・の発覚による株価の変動、
その後の山崎との業務提携による株価の変動なんかはかなりいい参考になるでしょう。
「常にアンテナを張り巡らしておく!」
これがキャピタルゲインを得るための必勝法といえるでしょう。
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