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テクニカル分析

Point.1
テクニカル分析
ファンダメンタル分析の次はテクニカル分析です。
この二つが二大分析だという話はファンダメンタル分析のページでしましたよね。
ファンダメンタル分析が会社の業績などから会社の価値を見出すのに対して、
テクニカル分析は過去の株価の動きから株価を予測するという分析手法になります。
例えば、
テクニカル分析
...とくれば、当然、次株価は?
...正解です!!(´∀`*人)
もちろんこの後も「上がる」と予想できますよね。これこそテクニカル分析なのです。
過去の動きをパターン化して、今回または次回の動きにあてはめて予測するのです。
日本でも小学生や中学生を対象にして、
各証券会社・銀行がこのようなテクニカル分析の一端を教えるようなセミナーもあるようです。
(時代は変わりましたね(;^ω^)、ガリガリ君食って喜んでいた管理人世代には考えられないですな。)
株価の分析はとんでもない昔から行われていました。
ちなみに日本でもなんと江戸時代から行われていました。
いつの時代のどこの国の人間も考えることは同じです。
アメリカではLTCMという有名なヘッジファンドがありました。
LTCMには1997年にノーベル経済学賞を受けた経済学者であるマイロン・ショールズとロバート・マートンといった著名人が取締役会に加わっていたことから「ドリーム・チームの運用」と言われ、
世界中の資産家が彼らに資産の運用を任せたのです。
(これは誰でも信用しますよね( >Д<;)!
だってノーベル賞とってる人が2人もいて、絶対負けない投資法を確立したっていったんですから。)
しかしそれらの多大な信用とは裏腹にあっけなく破綻するのです。
彼らはここで皆さんに説明したテクニカル分析のプロ中のプロです。
しかしテクニカル分析だけでは市場を把握することができなっかたのです。
ここで皆さんに考えていただきたいのは、やはり分析方法もバランスが重要だということです。
どちらか一方ではダメなのです。
「ファンダメンタル分析で(・∀・)イイ!!って思った企業のまさに現状を知るためにテクニカル分析を使用する」
ってのが一番王道なやり方です。
...とはいっても、
FXのような分どころか秒単位での短期型な投資では、なんてたってテクニカル分析は重要です。
次はテクニカル分析の基本中の基本、
チャート(ローソク足)の読み方についても是非参考にしてください!
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